泣き寝入りしない為に!歯科治療で知っておくべきこととは

どこで相談するべきか

国民生活センターはトラブル窓口

国民生活センター(消費者センター)は、どんなトラブルでも相談にのってもらえるのでどこに相談するべきか迷ったらまずここに相談されると良いと思います。
この機関ではあらゆるトラブルに対応しているので、歯科医に対するトラブルもお手の物です。特にインプラントに関する依頼が多いようですね。インプラントは口腔外科の中でも高レベルの手術になるので中途半端な技術しか持たない歯科医師が行うと予後不良などのトラブルはよくあることのようです。治療にかかる金額も1歯でも30万くらいはかかりますし、インプラントの手術は受けたら終わりではなくその後に歯をつけるまでかなり時間がかかります。術後の状態が悪ければ、いつまでたっても本当の歯をつけることが出来ないので日常生活にかなりの支障をきたしてしまうのでトラブルも多いのだと思います。

裁判を使わない解決法もある

大抵訴訟問題には裁判はつきものですが、医療問題は特に難しく専門知識もかなり必要になるので患者側にとっては弁護士にかかる費用や裁判にかかる費用、加えて実際に受けた診療行為の実証や相手の過失を認めさせるような内容を提示しなければならないという負担があるうえに勝てるかどうかも見込みのない裁判の為に様々な費用がかかってきます。医療行為で健康被害も受けている上にそのような心労はかなりの負担だと思います。
そこで誕生したのが医療ADRと呼ばれる機関になります。簡単に言えば、歯科医院側と患者側の主張を第3者を通して行い、解決していく機関です。この機関では医療問題に長けている弁護士たちが、当事者に代わり手はずを整えていくので、歯科医院側も患者側にも負担がかからずより穏便に事を進めることが出来るのでお勧めだと思います。


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